そのキスは生きるため? それとも――。

わたしはサキュバスとキスをした (1)

著者 : 白玉もち
書影:わたしはサキュバスとキスをした (1)

普通の女子中学生として、幼馴染のフウと平穏に暮らしていた雪子。
しかし、転校生のこのみによる突然のキスによってその平穏にヒビが入る。
なんとこのみはサキュバスで雪子から精気をもらおうとしていたのだが、実は雪子にも秘密があって――。

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