天使は思った「終末を告げるラッパ吹きたいな」―――と。冬休み明けのアンニュイな気持ちを吹き飛ばす方法を思いつくガヴリールと全力で止めるヴィーネとラフィ。その攻防は「好きなゲームができなくなる」のひと言で幕を閉じ再びラッパは封印される。だがその場にいないサターニャが「大遅刻」という絶望的な状況にあることを3人は知らなかった! そんな平和な日常を描く、駄天使スクールコメディ第16弾!
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