孤独な皇女とお節介なシスターが紡ぐ、もどかしくも愛おしい物語第3巻!

シルフの花姫(3)

著者 : かめじろ
書影:シルフの花姫(3)

“精霊の子”である皇女・ナターリアに受け継がれるはずの王都の剣を、
その身に宿してしまったシスター・サラ。
サラがずっと言えずにいたその事実を、ナターリアはあっさりと受け入れる。
秘密を共有し、また一歩近づいたかに思える二人だったが、王都の剣を狙う人物が現れ――。

孤独な皇女とお節介なシスターが紡ぐ
もどかしくも愛おしい物語、最終巻!

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